TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免
7月22日(金)にグランドオープンした
TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免
に行ってきた。
この金土日は、オープニングイベントが催されており、まず駐車場に入るのが大変。屋上もあるけど。
駐車場渋滞で10分ほど待って、ようやく店内へ。やはり店内は人でいっぱい。意外にも赤ちゃん連れの家族も結構いた。小さな子どもが遊ぶスペースもあるし、外には犬を繋いでおけるスペースも。
中古書店としては日本最大級らしい。確かに種類は豊富にある。ただ、本棚は背が高くて上の方まで見ようとは思えなかった。ほんとに何かの本を探しに来た人じゃないと、あの規模は疲れる。てか疲れた(笑)
でもそれも作戦なのか。疲れた頃にパンとコーヒーの香りが気になり出す。まんまとHONEY COFFEE でアイスコーヒーを、fullfullでめんたいフランスを並んで買って休憩。
HONEY COFFEEは苦味の少ない飲みやすいコーヒーだったし、めんたいフランスは焼きたてでめちゃめちゃ美味しかった。
なんだかんだ言って、人混みの中を4時間ほど過ごして帰宅。
人が少なくなったらまた違う感想を持つのかもしれないが、第一印象としては「中途半端」な印象を受けた。
武雄市図書館ほど上質ではないし、かといってBOOKOFFほどのお宝発掘感もない。人口が増えている町でのオープンとあって、ターゲットはおそらく「若い家族」なのだろうが、果たしてこの人気がいつまで長続きするだろうか。
私自身、マーケットリサーチで商品のポジョニングについて考えることが多いため、今後の動向に目が離せない。
TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免
営業時間:9:00~25:00
Love & Peace
アイスコールド コカ・コーラ®
先日、福岡県の八女市に出張した時のこと。
あまりの暑さに、セブンに飲み物を求めて寄り道したら発見した、新商品。
アイスコールド コカ・コーラ®
画像が解りづらくて申し訳ない。
一見、普通のペットボトルのコーラの様だが、なんと!コーラがフローズン状になっているのだ!!
アイスコールド コカ・コーラとは
「アイスコールドクーラー」で-4℃まで冷やした、液体が凍り始める手前ぎりぎりの状態にある「コカ・コーラ」です。
この状態の「コカ・コーラ」を開栓すると、炭酸飲料であることによる容器内の内圧開放が刺激となり一気に「コカ・コーラ」が液体からシャリシャリした“フローズン状”の状態に変化します。
氷(アイス)のように冷えていることから、“アイスコールド現象”を起こした“アイスコールド コカ・コーラ”と呼んでいます。
※ 条件・状態によっては上記の現象が起きない可能性もございます。
最初はよく理解できなかったが、飲んでみるとなんとなくくらいは理解できる(笑)
なんでも、東北・四国などのセブン-イレブンで限定発売されていたらしく、ここ福岡県では、県南でしか販売されていない。知らなかったー。
購入から飲むまでの流れ
セブンに入ると一際目立つ自販機みたいな「アイスコールドクーラー」という機械が設置されている。
その機械にはカードが置いてあり、それをレジに持っていってお金を払うと、「アイスコールドクーラー」専用のカードが手渡される。
手に入れたカードを「アイスコールドクーラー」に挿入すると、例のブツが出てくるという流れ。
ちなみに、存在自体を知らなかった私は、そのクーラーに書いてある説明を一生懸命に読んで飲んだが、まとめると以下3ステップ。
- 取り出してすぐふたを開ける
- 一口飲む
- 再びふたをして上下を逆さにする
そうすることで「アイスコールド現象」が起こってフローズン化する。
暑い夏の涼しい話題に、一飲の価値はある。
価格は151円(税込)。
あなたもぜひ!
Love & Peace
財界九州 2016年7月号
先日、刺激的な出逢いがあった。
七夕の夜、とあるフランス料理店で開催されたのは、管理職に上り詰めた女性の先輩方との交流会。
慣れないフランス料理に、名前も知らない人だらけ。背筋も凍りつく…失礼、大変恐縮した雰囲気の中、若輩者の私に優しく声をかけてくださる尊敬すべき先輩方は皆、知性とユーモアに溢れていた。そして彼女らの意識は、常に外に向いている。
そこで思った。
井の中の蛙にだけはなりたくない。
『踊る大捜査線』ではないが、会議室と現場は、もっと密接な繋がりを持たなければならない。
そのためには、現場の私たちが広い視野を持つ必要があると考える。
ゆえに、「財界九州」を読む。
あえてネットではなく、活字にこそ情報のこぼれ球があると踏んでいる。
表紙
ライトがオレンジ色のせいもあって昭和感が増す。トップを飾ったのは、福岡市長の高島宗一郎氏。
巻頭インタビューでは、その熊本地震支援についてこう述べている。
(地震発生直後の)そうした状況下で必要となる職員や知見を持ち、技術に精通しているのは、広域自治体の「県」ではなく、基礎自治体の「市」です。
これも現場ってことなのか…。
記者が、市長と国との関係が良いことはよく知られていると語っているが、その前にその「県」とはどうなのだろう。「アジアのリーダー都市」を目指すと言ってきたお方だから、世界に目を向けていていいなと思うけど、まず県でまとまるといいな。
続いて、今月号のテーマレポートである
“地域資源”を生かして「移住促進」
モデルケース①として、自治体の取り組みが紹介されている。
- 北九州市のお試し居住
- 武雄市の官民一体型学校による教育移住
- 豊後高田市の空き家バンク事業
- 延岡市のCM「河童と人魚の移住計画」
- 長島町の「ぶり奨学ローン」と特産物PR
- 宮崎市の移住コンシェルジュ
- 長崎県のキャンピングカーによる候補地巡り
- 沖縄県の市町村連携「県移住受入協議会」
全体に、自治体らしいベタな内容だなと思ってしまう。それでも、行動した自治体は、結果として移住者増に転じているようだ。
モデルケース②の民間の取り組みでは、地域の活力を視野にいれた総合的な取り組みと、仲間づくりがキーになるようだ。
- 福津市とまちづくり団体「津屋崎ブランチ」による事業では、絞られたターゲット設定、起業支援による雇用の創出、空き家の再生によってまちおこしを図る http://1000gen.com
- スマートデザインアソシエーションズの「福岡移住計画」というプロジェクトでは、福岡市などと連携し、街の魅力だけでなく、求人や不動産情報も発信している http://fukuoka-ijyu.jp/
- 宮崎県串間市では、「サーファー移住」が若者を中心に進む
民間って、その言葉の通り“人と人との間”なんだと思う。大きな尺度で物事を捉えようとする自治体に対して、もっとシンプルでいて身近なもの。言い換えると「街づくり」から始めるのではなく、「“仲間”づくり」から始めるという感覚であろうか。この感覚は、絶対に忘れてはならないと私は思う。
そうして、モデルケース③の街づくりの取り組みに繋がる。“地域資源”を生かす取り組みとして、本誌では“空き家”や“空き店舗”のリノベーションかリブランディングに焦点を当てている。なんだ、どこも結局同じか。プロ集団である建築士会との連携も進んでいるようだが、そこに行動力のある人間をどれだけ巻き込めるかが鍵なのかもしれない。やはり、持つべきものは友人なのだ。
その他にも、今月号の本誌は特集として福岡についての時流を知る記事が目白押しである。選挙もあった事だし、いつもとは違う目線で、真面目に地域を考えてみるのもたまにはいい。
Love & Peace
近大マグロ使用中骨だしのまろやか魚介塩ラーメン
エースコックから出ている、近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしのまろやか魚介塩ラーメン(名前長すぎ…)を食べてみた。235円(税込)。
3分経ってふたを開けると、魚介のいい香りが漂う。塩ラーメンと書いてあるが、見た目はまるで豚骨。スープもマグロのダシがよく出ているが、豚骨ラーメンのような濃いーコクがある。今日みたいに寒い日にゃ沁みるね~、うまい。
あれ、原材料を見てみると
- 鶏・豚エキス
- 豚脂
- ポークコラーゲン
麺は、カップ麺にしては少し太めだ。福岡出身の私にとっては太すぎるくらい。具は、唐辛子、ねぎ、メンマ、そしてつみれだ。「この商品に近大マグロの身は入っていません」と書いてあることから、つみれは何の魚肉かは不明。つみれの味は…日清のカップヌードルに入っている、かやくのお肉みたいな…。
最後にスープを飲み干すと、ここで塩っぽさがグッと強まる。塩分は、混ぜても下の方に沈んで行くのか。うん、〆は塩ラーメンか。
美味しいし、レア感もあって、食べれてよかったと思う。だけど、1回食べたら充分かなw
ごちそうさまでした!
Love and Peace
にしてつにある五郎丸
今日、西鉄の駅の掲示板で
「にしてつにある 五郎丸」
という文字が目に飛び込んできた。
おもわず二度見!w
…と、6ヵ所在る模様。
記念(祈念?w)撮影にぜひお越しください🎵
やるね、にしてつ!
Love and Peace
Stageo
師走。
この時期になると、物事の“儚さ”を感じます。
過ぎ行く日々を、拙い言葉で綴ってみたくなったり。
Stageo
久々に書くブログだから
いろんな言葉を組み合わせて、変わったタイトルを考えてみました。
まずは、Sta.
「駅」という言葉には
日本語、そして英語にも多くの意味が込められます。
日本語 : 鉄道の停車場、宿場、車馬、伝える、つづく…
英語 : 発着所、局、事業所、基地、地位、牧場、立つ…
この言葉をどうしても入れたかったのです。
そして、stage
舞台、場所、段階、旅程…
最後にgeo
土地、地理、地球…
なんだか、壮大な造語を誕生させてしまいました笑。
今後、このウェブログがどう成長するのか楽しみです。
Love and Peace